ひきこもり・ニート・不登校の自立支援活動゛耕せにっぽん“ 成長日記 『当たり前から、ありがとうに』
kurofunefarm
みなさんどうも！寮長のニットです！
最近は本格的に冷え込んできて、
とうとう寒すぎて寮で開放しっぱなしだった窓も全て閉めきってしまいました^_^;
近いうちに暖房器具を確保しにいかねば・・・
そんなこんなで今日は「成長日記」です！！！
さあさあどの寮生の成長かなあ～！！ヽ(^o^)丿
すみません・・・僕のなんです・・・
自分語りにもなっちゃいますが、どうかお許しを！
事の経緯を説明いたしますと、
最近のぼくは所謂落ち込み状態であり
「なんで今がんばっているんだっけ」「なんだかうまくいかないなあ」
という感情がぽつぽつと出始めていました。
それで、ふとした流れで上田さんに話を聞いてもらい、
そんなふうに考えてしまう原因が・・・
「ありがとうに飢えている」
ことだと分かりました・・・
我ながら情けないっっ(ToT)
話の中ででてきたエピソードとしては、
「がっつり時間かけて作った角煮と１０分で作ったチャーハンで感想が変わらない・・・そもそも美味しいとかも言ってくれない・・・」
みたいな感じでした。（なんか愚痴になっちゃいましてすみません・・・）
そんなもやもやした感情が、上田さんの
「感謝を人に求めすぎているんじゃない？」
という言葉で刺激されました！！
僕は感謝ひとつで世界が変わる！と思うくらい、
耕せにっぽんでその重要性を学んだのですが。
それと同じものをみんなにも求めてしまっていたのです・・・
「なんでこの場面でありがとうがでてこないんだあ！？」
と思ってしまっていたわけですね。
実際、みんなが直していくべきところではありますが、
僕の場合はどちらかというと承認欲求が満たされない～
というエゴ的なものが強く出てしまっていました。
ここらでひとつ意識を切り替えて、
「自分のため」より「みんなのため」、
しっかりと感謝をできる人になっていってほしいと思います。
そのためには！
小さいことでも、ありがとう！を僕から発信していくことで、
みんながいつか巣立つとき、
「やってくれることが当たり前」ではなく
「小さいことでもありがとう」が
自然に出ているように、寮の雰囲気を変えていきたいです！！
みなさまも、ここまで見てくださって・・・
ありがとうございましたっ！！(^_^)/~
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