生きづらさを感じているあなたへ~障がい者・引きこもり・不登校支援~『人育ては自分育て』
【人を育てるってのはやっぱり大事どす】
人と人や、会社と会社など、
誰かとの関係を作ろうと思ったときに、
大事になってくるのは信頼です。
お互い信頼できる相手とじゃないと
基本的にいい関係は作れません。
信頼関係を作るには100点を取る努力が必要です。
『これを〇月〇日までにお願いね。』
と頼まれたら、その日までに完成させて納品することで
信頼関係は築けます。
『いつもの美味しい△△を食べさせて。』
と言って来店されるお客さんに、
いつもの美味しい△△を出すと、
ありがとうと言って信頼の証の1,000円をいただけます。
逆を言うと、いつもの美味しい△△が出せないと
信頼関係が崩れてそのお客さんはもうお店に来ませんし、
美味しい△△を食べたのに、『1,000円払いません。』
となるとそのお客さんはお店に行けなくなります。
信頼関係はお互いで築くから成り立ちます。
『約束を守る』ということが前提になります。
昔、とある経営者さんに面白い話を聞きました。
『信頼は裏切れるけど、尊敬は裏切れない。』
そのときは『え?どゆこと?』と思いましたが、
今は少し理解できます。
関係を築くときに必要なことが『信頼』で、
その後、切っても切れない関係になるときに必要なのが
『尊敬』なんだと思います。
どうやったらこの尊敬関係が築けるかというと、
人から何かを頼まれたときに、
120点を取る努力をすることだと思います。
100点のときは『ありがとう』。
120点のときは『すごいね!』という評価になります。
相手の予測を上回るというやつです。
この『すごいね!』を取り続けることが
尊敬関係につながるのだと思います。
うちのボス(中村文昭)が講演会でお話する
『4つの鉄板ルール』というものがありますが、
・返事は0.2秒!
・頼まれごとは試されごと!
・できない理由を言うな!
・今できることを探して動け!
これは何のためにやるかというと、
尊敬関係を作るためだと思います。
これを自然とできるようになると、
切っても切れない関係が作れるようになります。
これがおそらく最強の人間関係です。
そりゃたまにはミスもあります。
甘えてしまうことだってあるでしょう。
人間だもの。
でもその根底にあるものが『信頼』ではなく『尊敬』だと、
その関係は裏切られません。
会社とスタッフの関係も同じです。
お互いが尊敬関係にあったらその会社はどんどん伸びるし
周りにもどんどんいい関係の仲間が増えるでしょう。
そんな関係を作れる人育てをしなくちゃいけない
と思います。
技術や知識を教えることも必要ですが、
一番育てていかなくちゃいけないのはこの、
『尊敬関係の作り方』
だと思う今日このごろ。
尊敬関係は、
『相手を喜ばそう!』
というワクワクした気持ちと、
『よっしゃ、120点取るぞ!』
という前向きな気持ちで作っていけます。
クロフネファームはこれから、そんな人育てができる
会社でありたいと思ってます。
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引きこもり・ニート・不登校の自立支援プロジェクト
『耕せにっぽん!!』
また、パンフレットもリニューアルいたしましたので
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