生きづらさを感じているあなたへ～障がい者・引きこもり・不登校支援～『仲間と友達』
kurofunefarm
【クロフネファームでの研修スタート！！】
今日からいよいよクロフネファームでの耕せにっぽん事業、
ニットとワタルの研修がスタートします。
ちょっと顔を隠しちゃってますが、
ふたりともとてもいい顔してます。
ここでの研修で彼らに学んでほしいこと。
『仲間の作り方』
です。
仲間ってどうやって作るのでしょうか。
『友達』と『仲間』は違うのでしょうか。
あえて友達と仲間を分けるとすると、
僕が彼らに作ってほしいと思っているのは
『友達』ではなく『仲間』です。
うまくいってるとき、楽しくやれてるとき、
努力しなくても『友達』は増えていきます。
うまくいかないとき、困っているとき、
誰かに助けてほしいとき、
そのとき、隣にいるのが『仲間』だと思います。
『仲間』を作りたいと思ったらやることは一つ。
自分から先に周りの人の手助けをしてあげることです。
周りの人を喜ばせまくることだと思います。
引きこもりになり耕せにやってくる子たちのほとんどが、
『周りとうまくやれない。』
と、悩んでいます。
コミュニケーションの取り方が下手だったり、
口下手だったりということもありますが、
周りの人の嫌なところが目につくクセがついていて、
そんな人を助けてあげたくない、
と思ってることもしばしばです。
まずはその色メガネをはずして、
きっとみんないい人だ、と信じ込んで
たくさん周りの人の役に立つことを一緒に探しながら
やっていこうと思います。
いろいろ、あーだよ、こーだよ、と口で伝えるよりも、
気が付けば自分の周りに仲間が増えた、
という実感を持ってもらう方がいいです。
クロフネファームで彼らが一緒に働くのは
障がい者のスタッフさんです。
『やってない』んじゃなくて『できない』こともあるので
手助けをする、役に立つ、ということを覚えるのには、
彼らにとってとてもいい環境なんじゃないかと思います。
彼らの成長ぶりなども随時発信をしていきます。
クロフネファームのスタッフを応援するのと同時に
彼らのことも応援していただけると嬉しいです。
ちなみにニットは朝礼の時に、自分が引きこもった原因の
『若いのにハゲている。』
ということをネタにして、
帽子を取って、
『皆さんイジってください。』
と言って、みんなを苦笑いさせてました。
それを堂々と言えた勇気！
すごいことだと思います。
ニット、ワタル、
これから数か月、一緒にがんばっていこうな！！
※シェア拡散大歓迎です。
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引きこもり・ニート・不登校の自立支援プロジェクト
『耕せにっぽん！！』
また、パンフレットもリニューアルいたしましたので
お店などで店頭やトイレに貼って宣伝したり、
お知り合いの方に配って宣伝してくださる方は、
東野か案浦のメッセージにご連絡ください。
郵送にて送らせて頂きます。
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障がい者の方の働く場所を全国に増やそう！プロジェクト
『クロフネファーム』
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