生きづらさを感じているあなたへ~障がい者・引きこもり・不登校支援~『獣の目』
【目が違う】
先日の、
実家戻り過去わだかまり取っ払い研修~甘えるバージョン~
から数日が経ち、
明らかにルフィの表情が違います。
一番それを感じたのが目でした。
先日の終礼のとき、
『よし、来週からTAOYAに再挑戦するか!』
と提案したら、
『やります!』
とまっすぐこっちを見てルフィが答えました。
そして弱い心に負けてしまい脱走して2日間、
行方不明になってみんなに大迷惑をかけたことがあります。
↓
そんな自分の嫌な過去に再挑戦します。
0.2秒で『やります!』の返事が返ってきました。
過去をきちんと清算すると人はこんなに前向きになるんだと感じました。
嫌な過去にきちんとケジメをつけて
いい過去に変換できた経験があると、
『挑戦』に前向きになれます。
挑戦は未来です。
未来に前向きになれる。
これはとても大きな変化だなと感じました。
昨日、お母さんに連れられて半分
嫌々きた引きこもりの子がいます。
2時間ほど面談しましたが、話はきちんと聞いてくれました。
将来あんなことしたい、こんなことしたい、
と未来への要望も持ってます。
この子の場合、将来の目標は
『正社員で大きな企業に努めたい』
でした。
話をする中で、
それじゃあ、こんなことしてみたら?
あんなこともやってみたらいいやん。
という提案に対して彼がとった行動は
『まあ、、、そうっすね。でも自分で考えます。』
と言って目をそらします。
未来への要望はあるのに期待をしていない。
『どうせできないし。』
と、あきらめています。
だから挑戦できない。
要望はあっても行動ができません。
すると未来はやってきません。
『とりあえず2~3日だけでも体験で来る?』
という一番低いハードルさえも軽々と拒否しました。
『行動に移す』の最初の一歩が一番高い階段です。
なので自分で登れそうにないときは誰かに手伝ってもらうのです。
耕せにっぽんなんかに行かなくても自分で行動できる
と言い張る彼の横で、お母さんがボソッと
『…あんた早く変えることばっかり考えとるやろ?』
というと、
1週間、自分で行動できるかやってみて
ダメだったら耕せにっぽんに来ることを考えよう、
と約束して昨日は帰っていきました。
未来に期待して『何でも挑戦してみよう!』となってるときは
目の前の人の顔をまっすぐ見れます。
口ではなんぼ前向きに言ってても、
『どうせ無理だし』と思ってる間は目の前の人の顔を
まっすぐ見ることができません。
『前向き』とはよく言ったものです。
目の前に現れた人はあなたの未来です。
この提案や挑戦をまっすぐ前を見て
『やってみます!』
と言えるようになったら素敵な未来がやってくると
思います。
ルフィのTAOYA再挑戦物語は来週の月曜日からです。
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